FIREまであと430日の50代。年齢の割に株式の比率が高いリスキーな資産ポートフォリオを改善するにはどうすればよいか




もふもふ
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日経平均、爆上げしていますね!

方向性について、迷ったのでチャットGTPに聞いてみました。

FIREまであと430日の50代。年齢の割に株式の比率が高いリスキーな資産ポートフォリオを改善するにはどうすればよいか。(ちなみに追加購入でのリバランスは不可能であり、なにかを売却して何かを買うことになる。)

とても良い問いです。
FIREまであと430日」「追加購入はできない」という条件を踏まえると、**守りに入る最終段階の資産再配置(リバランス)**がテーマになりますね。
ここでの目的は「リスクを下げつつ、FIRE後も資産寿命を保つこと」です。

🔍 現状の前提

  • FIREまであと約1年強資産を減らさないことが最優先
  • 50リスク許容度は中程度〜低めが望ましい
  • 追加購入不可売却による調整のみ
  • 株式比率が高い市場変動リスクが依然として大きい

✅ 改善のステップ

まずは「目標ポートフォリオ」を決める

FIRE直前期としては、次のような配分が一つの目安です:

資産クラス 目安比率 目的
株式(国内+海外) 4060% 長期的な成長の源泉
債券(国内+海外) 3050% ボラティリティを抑制
現金・短期資産 1020% 生活費+相場急変時の余裕資金

👉 FIRE後に生活費を引き出す設計なら、「5年分の生活費を安全資産で確保」という発想が現実的です。

売却の優先順位をつける

  • 株式の中でも、値上がりして比率が膨らんだものから売却
    税負担はあるが、利益確定=リスク低下になる。
  • 一方で、含み損のものを残すのはNG
    → FIRE
    前に損出ししておけば、今後の売却益と損益通算できる。

売却優先度(例)

  1. ハイボラティリティのグロース株・レバレッジ型ETF
  2. セクター集中型ETF(例:NASDAQ100など)
  3. 広く分散されたインデックスは残す

購入先(リバランス先)を決める

売却資金で買うのは、次のような安定資産です。

  • 個人向け国債(変動10年):元本保証+インフレ対応
  • 短期債ETF(米国債13年など)
  • MMF・定期預金:円ベースで生活費確保

もし海外ETFなどを持っているなら、
BND(米国総合債券ETF)」や「AGG」などに部分シフトも選択肢です。

④ FIRE後の資金フローを想定しておく

リスク調整の目的は「暴落しても生活に影響しない」構造を作ることです。
したがって:

  • 5年分の生活費=現金+債券
  • それ以外=株式(長期で寝かせておく)

という二層構造が理想的。

🔄 例:リスク調整後のイメージ

現在:
株式80%/債券10%/現金10%

調整後:
株式55%/債券35%/現金10%

このように、株式を25%売却債券ETFや国債に移動することで、
相場変動リスクを半減できます。

💬 最後に

このタイミングでのリバランスは「守りのFIRE」への第一歩です。
相場の上昇を取り逃がすよりも、
暴落時に退場しないことFIRE達成後の幸福度を大きく左右します。

ご希望があれば、
📊「現在の資産配分(%単位)」を教えていただければ、
具体的にどれをどれくらい売って何を買えばよいかシミュレーションを出せます。
出しますか?

この図のパーセンテージを参考にまとめてください

ChatGPT:

ありがとうございます。
画像のポートフォリオ構成(おそらく総資産に対する比率)は以下のようですね👇

💹 現在の資産構成

資産クラス 割合
現金 30%
国内株式 26%
投資信託(アクティブ型) 23%
投資信託(インデックス) 15%
米国株式 1%
米国債 2%
国内債券 1%
コモディティ 2%

🔍 現状の特徴

  • 株式系合計(国内株+米国株+投信)=約65
  • 債券系(国内+米国)=わずか3
  • 現金30%と高めだが、残りのリスク資産が偏っている
  • FIREまで430日という時期を考えると、株式比率がやや高く、防御力が弱い構成です。

✅ 改善の方向性

「追加購入不可・売却によるリバランスのみ」という条件で考えると、
次のような売却購入のシナリオが現実的です。

1️⃣ 売却候補(リスク低減)

  • 国内株式:26 → 15%へ(▲11%)
  • アクティブ投信:23 → 10%へ(▲13%)

合計24%分を売却してリスク資産を圧縮。
 (特にボラティリティの高い個別株やテーマ型・グロース系ファンドを優先)

2️⃣ 購入候補(安定資産)

売却した24%分の資金を次のように再配置:

投資先 比率 目的
国内債券 +10 為替リスクを抑えた安定収入源
米国債(短中期) +8 分散・インフレヘッジ効果
現金またはMMF +6 FIRE後の生活費準備

  

🔄 リバランス後のイメージ

資産クラス 目安比率 コメント
現金 35% 生活費5年分+緊急用
国内株式 15% 安定配当銘柄中心に
投資信託(アクティブ) 10% 継続保有する優良ファンドのみ
投資信託(インデックス) 15% 積立停止でも中核として残す
米国株式 1% 為替次第で微調整
米国債 10% 為替ヘッジ付でもOK
国内債券 11% 個人向け国債・短期債券ファンドなど
コモディティ 3% インフレ耐性の微調整枠

💬 コメント

  • FIRE直前期にふさわしい「守り重視」のポートフォリオになります。
  • リスク資産を64割へ下げることで、相場変動に耐えながら取り崩し期へ移行可能
  • 為替や金利動向に応じて、債券比率をさらに上げる余地もあります。

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この記事を書いた人

50代。少しでも早くセミリタイア(サイドFIRE)するのが目標。SP500インデックスをコアに、国内高配当株・アクティブ型投資信託を保有中。インデックスを購入する資金のためにトレード(現在はデイ・スキャを練習中)をしています。

2022/12/2より断酒中。『あえて飲まない人生を』。途中で再飲酒してしまい、リスタート。

単なる日記に過ぎない投資と断酒の記録ですが、お気にとめていただけると嬉しいです。

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