初めての売買契約|物件情報チェックシート

お疲れ様です。大安吉日につき、物件の契約をしてきました。

 

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物件状況確認~重要事項説明、契約書の確認・サイン押印まで、計1時間少しかかりました。

いろいろと、感じること・思うことがあったので記しておきます。

目次

初めての売買契約(築古物件)で感じたこと

  • 法人の契約は個人で契約するより全体的に簡素だ。
  • 水道の配管径はメーターを確認しただけではわからない。事前に役所で確認する必要がある。
  • 不動産業者はここまで物件に関する資料を持っているのか。それなら契約を決める前に閲覧させてと頼めば見せてくれるのか。
  • 手付解除は手付放棄、宅建業者の方は手付倍返し。手付1割は保全措置不要。
  • 司法書士はあちらの司法書士でもこちらの司法書士でも、どちらでもよい。
  • 物件状況に関して、もっと事前に確認すべきポイントが多々あった。
  • 今回は想定外の事がなかったので良かったものの、契約の段階で「これは想定外!」なんてことになった時、その場で断ることができるのかどうか疑問だ。

 

高い買い物なんだし、もっと念入りにチェックすべきだなと感じました。

物件情報チェックシート

反省を踏まえ。次なる物件を探す時のために、自分なりの「物件状況チェックシート」を作成しました。もし必要ならダウンロードしてお使いください。

>>物件状況チェックシートをダウンロードする

 

 

 

 

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この記事を書いた人

53歳。2029年12月24日(60歳のクリスマスイブ)までにセミリタイアするのが目標。長期株式投資、スイングトレードをしています。

2022/12/2より断酒中。『あえて飲まない人生を』。

単なる日記に過ぎない投資と断酒の記録ですが、お気にとめていただけると嬉しいです。

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