インデックスの積立金額について思うこと

もふもふ
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お疲れ様です。もふもふです。

先週、SP500が下がったのを確認して、インデックスを50万円分スポット買いしました。
インデックス(投資信託)は注文から約定まで数日のタイムラグが発生しますよね。

さきほど確認してみたら、自分が買いたかった基準価格で買えていなかったことがわかりました。

 

はらたつ。

 

なので、積立の設定を変えることにしました。

 

Xの投稿で「月に30万円インデックス積立している株クラの投稿を見たくなくてミュートしている。久しぶりに見たらまだ同じ投稿してて草」というのを目にした。

※株クラって、どっかにそういうクラブがあるのか?知らない

 

そうか。そう思う人もいるのか。驚いた。

 

金額は、その人が投資に向き合ってきた”過去”が数字に表現されているだけであり、金額の大小はその人の資金力や投資に対する考え方、余剰資金の額や防衛資金がいくら必要かなどによって変わってくる。

だから、30万といっても、各々30万円に対する価値は違う。

3千円より3万円、3万円より30万円、30万円より300万円のほうが偉いわけでも何でもない。

 

金額は金額でしかない。単なる数字。

 

私は少しでも上を目指したい。

自分と同じ係数感覚や感性を持った人から刺激をもらい、自分より先を行く投資家の知恵を拝受しながら、腐ることなく投資を続けていこう。そう思った。

 

その気持ちを忘れてしまえば、投資は単なる投機やバクチに成り下がる。自分ではなくお金に働いてもらうためには、お金に対するリスペクト・他者投資家に対するリスペクトを、大切に生きていきなさい。自分の息子には、そう教えよう。

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この記事を書いた人

53歳。2029年12月24日(60歳のクリスマスイブ)までにセミリタイアするのが目標。長期株式投資、スイングトレードをしています。

2022/12/2より断酒中。『あえて飲まない人生を』。

単なる日記に過ぎない投資と断酒の記録ですが、お気にとめていただけると嬉しいです。

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