お疲れ様です。アッパーマス層に到達して初の3月末を過ぎました。中長期投資のいろいろで頭が疲れたので、少し気分を変えて「デイトレ」にチャレンジなかです。
というのも、2029年にはセミリタイアすることを決めており、好きなことだけして生きていく未来を夢えがいているからです。
好きなこと:昔はブログでしたが、いまは「トレード」です。
いままではスイングトレードしかしてこなかったので、デイトレード・板読みについては無知です。
私と同じような50代の人の参考になればいいなと思うので、私が勉強したことを記しておきますね。特に「板読み」について勉強なかです。
目次
初めての板読みで初心者が知っておくべきポイント
- 小資金のうちはデイトレ・スキャで資金を回転させまくる。(損切りができてこその話)
- 同じ銘柄の板を毎日見つづける
- 下がっている時は買い向かわない。上昇の波には乗る
- 下落事は即座に損切り。少し様子を見て・など考えない
- PTSで動いた銘柄・昨日にストップ安・高をつけた銘柄をチェックしておく
- 出来高よりボラティリティのある銘柄を選定する
- 板が厚くなってきたら初心者は触らない
- 新高値をとっている銘柄をチェックする
- ツイッターで盛り上がっている銘柄には触らない
- 薄いけどボラがある銘柄もチェックする
- TPIX100銘柄は除外してよい(板の変化が激しく先読みが難しい)
- 株価が5千円以上(呼び値が10円単位)を選ぶ
- あまりにボラが高い銘柄は初心者には不向き
- 相場が全体的に上がっている日、良いセクターはリターンを得やすい
- まずは勝ちくせをつけるという思考が大切
- 毎朝8時ー寄り付き前には気配値ランキングで高い銘柄をチェックする
- 買いが厚ければ上昇トレンド(基本的には)
- 25日移動平均線の乖離率が20%以上で買いを意識
- 歩値も一緒に見ないと見せ板かどうかの判断ができない
- 板は厚い方へ動く(一般的に)
- 薄くなっている売り板に大きなロットで買いに出れば株価は跳ね上がる
- 成り行きは板には出ない
- 売り板が厚いところはチャート上の節目が多い
- 板・チャート・地合を見れば買う根拠が明確になる
- 厚い売り板がないと大口は売買してこない(一般的に)
- 過熱感のない板はじっくり上がることが多いのでチャートで判断できる
- アイスバーグ注文(小分け注文)は本日分のみ指定可能
難しいわ!!!!!
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