【断酒44日目】飲酒のデメリット10選(実体験)

もふもふ
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お疲れ様です。もふもふです。

 

アルコールが完全に抜けて、クリアになった頭で色々と自分の内面を見つめはじめています。

『一生、お酒は飲まない!』と心に決めて、進み始めた断酒への道。覚悟を決めたからこそ、気が付くことがたくさんあります

特に、飲酒のデメリット。断酒44日目の私が思う「飲酒のデメリット10選」を記しておきます。

目次

飲酒のデメリット

※私が実際に感じている「飲酒のデメリット(実体験)」です。

  1. 睡眠の質が悪くなる
  2. 頭の回転が悪くなる
  3. 物忘れが増える
  4. 仕事の効率が落ちる
  5. 気分の浮き沈みが大きくなる
  6. お酒を飲んでいない時にテンションが下がりやすい
  7. 下痢・軟便をおこしやすい
  8. 体臭がキツくなる
  9. 食べすぎてしまう
  10. 体重が増える(減らない)

睡眠の質が悪くなる

飲酒をしている頃は、睡眠の質が悪かったです。断酒を開始して2週間ほど、不眠(寝つきが悪い、何度も目が覚める)に陥りましたが、その後は朝までしっかり眠れるようになってきました。

頭の回転が悪くなる

断酒後のクリアな思考と比べると、「お酒を飲んでいる頃は頭の回転が悪かった」とわかります。当時はまったく、わかっていませんでした。

物忘れが増える

頭の回転と同じく、今考えるとですが、飲酒している頃は物忘れが多かったです。

仕事の効率が落ちる

断酒後、仕事の効率が格段に上がったので、「飲酒していたころは仕事の効率が落ちていた」とわかります。

気分の浮き沈みが大きくなる

飲酒していたころは「そんなもんだ。」と思っていましたが、断酒後のメンタル安定度と比較すると、「気分の浮き沈みが大きかった」と自分で思います。

※他の人にはわからないレベルかもしれません。

お酒を飲んでいない時にテンションが下がりやすい

お酒を飲んでいる時のテンションが上がった時ほど、その後にテンションが下がってしまう、そういう場面が多かったと思います。特に、飲み会の翌朝、布団の中で巻き起こる「モヤモヤ・頭に残るネガティブな会話の記憶」に、テンションが下がって鬱々することが多かったと思います。

下痢・軟便をおこしやすい

長年の飲酒で、徐々に腸内環境が悪くなっていたのでしょうか。日常生活には支障が無いので放置していた下痢・軟便などの不快な症状。断酒後、いっきに消失しました。

体臭がキツくなる

汗をかいたときの不快感が違いますね。お酒を飲んでいたころの汗は、ベタベタとした「悪い汗」だったと思います。

食べすぎてしまう

食べすぎている意識なく、食べすぎてしまうのが飲酒の恐ろしいところ。食べたことを翌日に忘れている、なんてことも多かったです。

体重が増える(減らない)

食べすぎてしまうのも体重が増える一因ですが、それ以上に「肝臓がアルコールの代謝に必死で余力がない。脂肪を分解するまで至らない。」というのが、飲酒で体重が増える(減らない)原因なのではと考えています。

断酒して、一気に体重(体脂肪)が減りました。(後日、詳細を記録します)

 

以上、飲酒のデメリット10選(実体験)でした。

過去を振り返ってみると、自分の過ちがよくわかります。前回の禁酒時、自分はアルコール依存症では無いと言い切っていました。

今は、「私はアルコール依存症」だと思っています。普通の単なるお酒好きなら、ここまで苦労するはず無いはず。

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この記事を書いた人

53歳。2029年12月24日(60歳のクリスマスイブ)までにセミリタイアするのが目標。長期株式投資、スイングトレードをしています。

2022/12/2より断酒中。『あえて飲まない人生を』。

単なる日記に過ぎない投資と断酒の記録ですが、お気にとめていただけると嬉しいです。

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