【断酒191日目】どっちにしても囚われ体質

お疲れ様です。今日で断酒191日目のもふもふです。

前回の記事で、『断酒日数をカウントすることについて』書きました。

毎日、指折り数えてお酒のことを考え続けている。意識はお酒に向いたまま。過去に囚われてしまっている自分。

意識をお酒から切り離すほうが楽になるのではないかしら。

 

数日が経過して、トライ&エラーの検証を行いました。

P:断酒日数をカウントすることを止めた方がお酒に対する意識が弱まるという仮説

D:断酒日数のカウントを止めてみた

C:自分の気持ち・感情を確認してみた

 

・・・
『断酒日数のカウントを止めていることが気になってしまい、結局は ”お酒のことを考えている” ことに変わり無い。』

ということに気が付きました。

エラーですね。意味がない。

 

結局、何事に対しても『囚われてしまう』性質を持ち合わせているんだということを、再認識いたしました。

 

囚われ体質

  • 良く転べば、吉となる。(決めたルーティンを遂行する継続力がある)
  • 悪く転じれば、凶となる。(悪しき習慣についても気持ちが偏って修正できない)

 

まあ、気が付いたので素晴らしい。気づきが大切、私みたいなタイプの人間にとっては。

ありがたいことです。

 

ということで、断酒日数のカウントを再開することにしました。

 

 

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この記事を書いた人

53歳。2029年12月24日(60歳のクリスマスイブ)までにセミリタイアするのが目標。長期株式投資、スイングトレードをしています。

2022/12/2より断酒中。『あえて飲まない人生を』。

単なる日記に過ぎない投資と断酒の記録ですが、お気にとめていただけると嬉しいです。

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