お疲れ様です。もふもふです。
断酒を開始してから半年が経過しました。断酒半年を一つの目標としていたので、達成できてほっとしています。
実は”このために断酒を始めた”といっても過言ではないくらい、私にとって大切な「大会」が本日開催されています。私はいま、リビングのまったりとした空間の中で、のんびりとブログを書いています。白くまくん食べながら。
なぜでしょう?
実は、足の故障で棄権したんです。最悪です。この日のために努力してきたことが水の泡となってしまいました。投げやりになって、”お酒飲んでやろうか!”と思いましたが、なんとか耐えている状態です。
目標を2つ、失ってしまいました。
断酒半年、目指す大会。
さて。断酒日数をこれからもカウントする理由が、私にあるでしょうか?
答えがみつかりません。
「答えがみつかりません。」とツイートしたところ、フォロワーの@THiromasuさんからコメントをいただきました。
とても深いコメントでした。
こんな私のために、ありがたいです。しっかり読んで、考えたいと思います。以下、引用です。
数字で管理したい性分なんですよね。 ですが、数字って結構強くて常に意識が数字にいってしまうのが問題だなと思ったんです。 というのも、断酒っていろいろ勉強していくと、 対策としては 『前の彼女』を忘れるためにはどうしたらいいか??ってのと話が似ていて 前の彼女を忘れるためには一番いいのは 『新しい彼女』を作ること。 新カノができると 前カノどうでもよくなるじゃないですか 酒について酒をやめるために 酒をやめた日をカウントしているということは 前の彼女と別れた日をカウントしているのとおなじだな、、、 カウントしている以上、前の彼女を常に意識している、、、これではそこから意識を離すことができないな、、、それを数字で管理すると尚さらだなと思ったんですよね。 これ、断酒のリアルコミュに参加した時に感じた違和感でもあって、 リアルコミュって、人の層が2つに分かれる。 10年以上、通い続けている人と まだ数ヶ月っていう人の 2パターン 10年以上の人って、やめているのは凄いんだけど 見方をかえると10年以上も前の彼女に思い出にしがみついていると言えなくもない、、、 自分はそれはそれで、【酒をやめた】って小さなコミュに依存していたら次行けないなと、、 だから自分は断酒カウントをやめて、一週間に一度くらい思い出してTwitter投稿するくらいの頻度にしていますね。 で、後の時間は 新しい彼女 ・ファッション ・筋トレ ・ダイエット ・アート とか、仕事以外では数字いがいの感覚で好きってものを新カノにしてると 自ずと前カノ(酒)の事を思い出す頻度がさがるという。 脳に作用するドーパミンていうアプローチからもこれがいいのでは?と思ってますね。 即効性のあるドーパミン発生機に頼っていたものを別のドーパミン発生機を複数で用意するっていう発想です。 数字は即効性があるが両刃の剣 数字以外のものは即効性がないがじわじわ効く。
毎日、指折り数えてお酒のことを考え続けている。意識はお酒に向いたまま。過去に囚われてしまっている自分。
意識をお酒から切り離すほうが楽になるのではないかしら。