【断酒142日目】自分の価値観を押し付ける人について

お疲れ様です。断酒142日目のもふもふです。

ブログの更新頻度が低下しています。なぜなら息子が私のオフィスでバイトとして働き始め、何かと手間がかかり時間的余裕が無いからです。

なので断酒日記もお久しぶりですが、大丈夫です。今日もお酒を飲んでいませんよ。

 

今日は、「自分の価値観を押し付ける人について」書こうと思います。

ここ最近、辟易してます。価値観を押し付けてくる人が多くて。面と向かって本人には言いませんし、周囲にも言いません。(時間の無駄だし争うつもりは毛頭ない)

だけど、なんでやねん!と思うことが多かったので、ここに記すことで自分の感情にフォーカスしようと思います。

目次

なぜ人は自分の価値観を押し付けるのか?

※ここでいう”価値観”とは、”お酒を飲むことについて”に照準を当てた価値観となります。

たぶん。『自分が正しいとマジで思ってるから』押し付けてくるのでは?。

お酒を飲むことは人生において”幸せ”だという価値観

私が断酒したという話をすると、一定数の人から言われます。

「お酒をやめる?人生損してる!人生の幸せが減る!」

・・・

自分の価値観、押し付けるの、やめてもらえますか。

私はお酒が嫌いでお酒をやめている訳ではない。

お酒を飲んだ時の高揚感とか楽しい空気感を、忘れたわけではない。

私は単なるお酒好きではない。自分でお酒をコントロールでいない側の人間。

だから二度とお酒を飲まない、飲んではいけないと決めたのよ。

 

お酒を飲むことが幸せ。===ある人にとっては、そうかもしれない。

でも私にとっては違う。お酒を飲むことで幸せを逃してきたし、お酒を飲むことが自分の不幸に繋がる。

 

人はそれぞれ、生きてきた環境も違えば、これからの生き方も違う。

押し付けないでいただきたい。自分の価値観を。

お酒を飲むことが幸せだと思うなら、それでええやんか。

存分に、幸せを味わって生きていったらええやんか。

でも自分の価値観を押し付けんといて。

お酒をやめたら友達が減るという価値観

私が断酒したという話をすると、一定数の人から言われます。

「お酒をやめる?友達減るで~!」

・・・

お酒を飲むことが、繋がる理由になるような人間関係、要りますか?

私は要りません。

だいたい、お酒の場で、そこに居ない人の話で盛り上がったりすることが嫌いだった。シラフで、面と向かって本人にいえるか?という内容が、お酒という魔物の力を借りてどんどん出てくるじゃないの。

そんなネガティブな空間を共有する友達、私は要らない。

たしかに、少し寂しい時はある。完全に飲み会や打ち上げを断っているので、「付き合いが悪いと思われているな。」と感じる瞬間があるから。

でも、お酒を飲まずとも、一緒に食事をすることでも交流を深めることはできるんよ。

お酒を飲む側の意識だけで物をいうのは止めていただきたい。

お酒をやめたら友達が減る?私は減っていません。

もともと不要だった「ベクトルの違う人ら」を人生から除けたに過ぎないから。

 

言いたい気持ちが、わからなくもない。

認めたくない感情があるのかもしれない。

特に自分が正しいと思っているお酒好きの人にとっては、

  • 人生損するよ
  • 幸せが減るよ
  • 友達が減るよ

心底、そう思っているのかもしれないな、と思う今日このごろです。

 

俯瞰を大切にしている私は、反論しない。相手の意見は相手の意見として認める。

だから私のことも、認めないなら丸々放置していただけませんかね。

自分は自分、人は人。押し付けは良くない。

 

 

 

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この記事を書いた人

53歳。2029年12月24日(60歳のクリスマスイブ)までにセミリタイアするのが目標。長期株式投資、スイングトレードをしています。

2022/12/2より断酒中。『あえて飲まない人生を』。

単なる日記に過ぎない投資と断酒の記録ですが、お気にとめていただけると嬉しいです。

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