不動産投資|銀行融資について教えてもらったこと

お疲れ様です。もふもふです。

某地銀の担当マンと不動産投資について話す機会がありました。

忘れないように記録しておこうと思います。

目次

不動産投資の銀行融資

  • 相続を考えるなら築浅物件
  • 物件の耐用年数から築年数を差し引いた期間でローン返済が出来るかどうか
  • 金利は3%を標準で考える(銀行によっては4%)
  • 資産(保有不動産含む)の総額も融資の考慮に入る
  • 労働収入も考慮に入る
  • 現在の実績(家賃収入)ではなく、購入する不動産単体の利回りで考えられる
  • 法人にしているのは有利
  • 1億くらいの物件で利回り4%台というお客さんが多い
  • 自己資金は最低1割程度必要

 

耐用年数(建物)

  • 木造(住宅用) 22年
  • 鉄骨鉄筋コンクリート造(住宅用) 47年

>>国税庁 主な減価償却資産の耐用年数

 

実際に物件を調べてみました。

築38年の鉄骨マンション

 

自己資金1割として500万円で設定。

全額自己資金にすれば、最初からCF出る。(当たり前)

 

こりゃ、ありえない。手持ちの資産を全部ぶっこめば可能だが、私には無理だ。

株式投資しておくほうがマシかも。

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この記事を書いた人

53歳。2029年12月24日(60歳のクリスマスイブ)までにセミリタイアするのが目標。長期株式投資、スイングトレードをしています。

2022/12/2より断酒中。『あえて飲まない人生を』。

単なる日記に過ぎない投資と断酒の記録ですが、お気にとめていただけると嬉しいです。

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