お疲れ様です。もふもふです。
連続断酒683日で挫折し、仕切り直して21日が経過しました。やっと3週間です。長かった。。。
死に物狂いでお酒を断った683日。なのに、「魔が差した」とでもいうのか?なぜ飲んでしまったのか。今となっては思い出せない(思い出したくない)です。
不眠が辛くて、「飲めば眠れるのでは。」と思った。そんなしょうもない理由だったような気がします。
でも本当は、もっと深いところに理由があるのだと思います。自分で蓋をしてしまった、自分の奥底に潜む闇。そこをこじ開けないと、何度も何度も同じことを繰り返してしまう気がする。
でも悪いことばかりではありません。今回、スリップしてしまったことで、自分自身のことを深く見直すきっかけとなりました。スリップしたことで得た3つの教訓。忘れないうちに記録しておきます。
683日の禁酒生活と挫折から得た3つの教訓
他人軸で物事を考えない
自分の軸を持てない環境で生きてきたためか、「自分」を最優先できない性分。何をするにも、「どう思われるか?」を気にする節があります。
- 断酒・禁酒している自分。他人からどう思われているだろう?
- 私がお酒を飲まないことで場を白けさせているのだろうか?
- 反対側の人から嫌われるのでは?
そのネガティブな気持ちが積み重なっていたように思います。
自分を過信しない
1年半以上もお酒を飲まずに生活することができた!もう私は、お酒をコントロールする力を得たのではないか。そんな”勘違い”が生じ始めていたのかもしれません。
もうお酒にコントロールされるはずがないという過信が招いたスリップだったのでは。
感情の起伏や生活習慣の乱れは最大の敵
メンタルが安定していないと断酒を継続していくのは難しいと実感しました。
- 感情が揺さぶられると、飲酒欲求が強くなる
- 不眠や体調不良があると、飲酒欲求が強くなる
今回、自分で見つけたアノマリー。
「母に会ったら眠れなくなる」
「無性に暴飲暴食がしたくなる」
今まで気が付いていませんでした。
母が介護施設(介護付きマンション)に入居し、「わざわざ会いに行く」という行動が必要になったことで気が付きました。
今までは、ほん近所に住んでいたので、別段気にせず実家に寄っていました。
んー、ちょと日本語が変ですけど気にしないでください。
もともと、語彙力が無くて文章も下手です。頭悪いんで。
話を戻します。
感情が揺さぶられてしまうと、自分の中からボコボコと沸いてくるネガティブな感情を抑えることが難しくなり、「もういいか。」と半ば投げやりな気持ちが沸いてしまって、
飲んじゃった
はい、最悪。
この3つの教訓を絶対に忘れず、お酒を飲まない日を積み重ねていきたい。
- 他人軸で物事を考えない
- 自分を過信しない
- 感情の起伏や生活習慣の乱れは最大の敵
今日も飲まない。お酒を飲まない。
二度とお酒を飲まないために、この3つの教訓を忘れず、「断酒のメリット」にこそ目を向けていきたい。
メリットについては、また後日。